今回は、平昌オリンピックでカーリング女子日本代表として出場し銅メダルを獲得した『吉田夕梨花』選手について記事にしました!最後まで付き合いください。
吉田夕梨花選手は、同じく日本代表(ロコ・ソラーレ北見)の吉田知那美選手の実の妹にあたります。
吉田姉妹でオリンピック出場しメダル獲得したとか、ご両親も鼻高々だと思いますね!同じ北海道民としては、スピードスケートの高木姉妹同様に姉妹でオリンピック出場しメダル獲得するのが、誇りですね。
それでは、【吉田夕梨花がかわいい!プロフィール紹介(出身高校大学・カーリング経歴)】について記事を紹介いきますのでチェックしてみてください↓
吉田夕梨花のwiki風プロフィール紹介!
名前 | 吉田 夕梨花(よしだ ゆりか) |
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生年月日 | 1993年7月7日 |
年齢 | 28歳(”22年2月現在) |
星座 | 蟹座 |
出身地 | 北海道北見市常呂町 |
中学 | 北見市立常呂中学校 |
高校 | 北海道常呂高等学校 |
大学 | 東海大学 国際文化学部国際コミュニケーション学科 |
身長/体重 | 156センチ/46キロ |
所属先 | 医療法人社団 美久会 |
ニックネーム | ゆりか |
ポジション | リード |
主な成績 | 18年 平昌オリンピック 銅メダル、16年 世界選手権 準優勝、16年 日本選手権 優勝 |
吉田夕梨花さんは、現在28歳とLS北見のメンバーでも最年少となります。セカンド『鈴木夕湖』さん、サード『吉田知那美』さんとは中学生のころからカーリングチームを結成し、日本選手権で3位に入ったこともあります。
吉田夕梨花さんは、カーリングでソチオリンピックにも出場した姉・知那美さんの姿がいつも大きく映っていたそうです。お姉さんの活躍に、周りからの声が心を傷つけることもあったとか・・・。
スピードスケートの高木姉妹とは逆の立場ですが、同じく2歳差ということで意識をせずにはいられない間柄になるのでしょうかね。
高木姉妹の場合には、姉・菜那さんが妹・美帆さんの活躍に嫉妬していたそうです。
吉田姉妹では、妹の夕梨花さんが同じような立場に立っていたのかもしれませんね。姉妹や兄弟で比べられてしまうのは、あるあるですね。
私も出来の良い姉が居たので、いつも先生や塾の講師に姉との出来の違いを口うるさく言われていました。
個人的には、そこまで嫉妬心が無かったのが今の自分を作ってしまったのかと^^;(今なら問題になっているかもしれませんね)
そういった悔しい思いや、悲しい思いをしてきた吉田夕梨花選手ですが、ついに平昌オリンピックの大舞台に立ち、銅メダル獲得に貢献出来たのではないでしょうか。
世界から恐れられるスイープ力で、クレイジースイーパーズとの異名も持っているくらいですからね(^^)
吉田夕梨花のカーリング歴
吉田夕梨花は姉や母の影響を受けて、5歳からカーリング歴をスタートさせています。カーリング通にはおなじみの『常呂中学校ROBINS』では姉・知那美さんや、鈴木夕湖さん、現在『北海道銀行』でプレーされている小野寺佳歩さんがメンバーでした。
この常呂中学校ROBINSですが、日本カーリング選手権で3位に入った経歴を持っています。夕梨花さんが若干13歳の中学1年生のときですから、スゴイですよね!「
高校2年生の時に、現在のLS北見のメンバー入りをしている初期メンバーとなります。
その当時は、姉の吉田知那美さんや藤澤五月さんはLS北見には所属していない時期でした。
そこから、現体制になり2016年の世界選手権では準優勝するまでに成長しています!
吉田夕梨花さんも学業との両立が大変だったと思うんですけど、カーリングを止めずに続けてきた結果が平昌オリンピック出場からの銅メダル獲得となったので、めちゃくちゃ嬉しかったと思います。
ただ、御本人たちは次の目標に向かって進んでいるので、オリンピックの結果はもう忘れているのではないでしょうかね。
吉田夕梨花のスイープ力は世界トップレベル!
今回は、LS北見所属でカーリング女子日本代表として平昌オリンピックで銅メダルを獲得した吉田夕梨花さんについて記事にしてきました。
身体が大きくない吉田夕梨花選手ですが、スイープ力は世界トップレベル。そのスイープ力は、LS北見にとって欠かすことの出来ない重要なファクターとなっています。
チーム躍進の鍵を握っている、吉田夕梨花&鈴木夕湖のクレイジースイーパーズの力はお馴染みとなりつつあります。是非、今後も大舞台でクレイジーなスイープを見せて欲しいところです。
もちろん、リードとしてのショット率も上げていきたいところではあります。
今後も、吉田夕梨花選手の活躍を祈りつつ、LS北見に注目して行きたいと思います!