スポンサードリンク
こんにちは、サムジュンです!
今回は、花巻東高校野球部に所属する『西館勇陽(にしだてゆうひ)』投手について記事にしました!最後までお付き合いください。
西館勇陽投手は、花巻東の出世番号とも言われている「17」を背負って春の甲子園に出場します。17といえば、菊池雄星や大谷翔平が背負っていた番号です。
まだ高校新2年生になるばかりの西館勇陽投手ですから、これからの選手です。プロ指名は早くても1年半後になるので、結果にこだわるのではなくて着実に自力を付けていってもらいたい選手ですね。
それでは、【西館勇陽(花巻東)のwiki風プロフィール!出身地や身長・中学や野球経歴を紹介】について記事を紹介いきます。
スポンサードリンク
西館勇陽のwiki風プロフィール紹介!出身や中学、身長は?
まずは、西館勇陽投手のプロフィールを紹介します↓
名前:西館勇陽(にしだて ゆうひ)
生年月日:2002年3月11日
年齢:16歳(”18年3月現在)
星座:魚座
血液型:A型
身長:182センチ
体重:73キロ
出身地:岩手県
中学:岩手・一戸町立一戸中学
高校:花巻東高校
野球経歴:一戸町立一戸中学(軟式)→花巻東
ポジション:投手
投打:右投右打
選抜前までの公式戦成績:投球回数「29回2/3」、奪三振「17個」、与四球「7」、防御力「1.52」、打率「.100」、打点「1」、本塁打「0」、盗塁「0」
西館勇陽は、一戸中学では軟式野球をしていたのでボーイズリーグやシニアリーグには所属していませんでした。高校に入ってから硬式野球を始めたので実質まだ1年ほどしか経っていないことになります。
公式戦デビューしたもの、2017年9月ですからまだまだ経験値も少ない選手です。
そんな西館勇陽投手ですが、入学当初よりも既に球速が15キロほどアップして140キロ以上が出るようになっています!
奪三振率こそ高くないものの、与四球も少なく安定感のあるピッチングが特徴です。まだまだ、菊池雄星や大谷翔平のような豪速球を投げる投手ではありませんが、これからに期待できる選手としてプロも注目しています。
個人的に、あまり気をうこと無く野球を楽しんでもらいたいと思っています!菊池雄星や大谷翔平のように、大きな夢を持って野球をすれば大きく成長できる選手になれるのではないでしょうか。
ワンポイント:西館勇陽投手は、MAX142キロと球速自体はまだまだ伸びシロがある状況です。線が細いものの、柔軟な体の使い方が出来るフォームから投げられるボールにはキレを感じさせます。
2018春の甲子園でも、重要な局面で使われる可能性がありますので、良い経験が出来る大会になるのではないでしょうか。
まだまだ本格化は先ですので、この春は無理な球数を投げないで欲しいものです。
まとめ
今回は、花巻東の出世番号を背負う西館勇陽投手について記事に記事にしましたが、いかがでしたか?
花巻東は甲子園での優勝経験が無いので、西館勇陽投手に掛かる期待も大きくなりそうです。しかも、菊池雄星や大谷翔平と比較されてしまうので負担もなるかもしれません。
選抜での個人的注目選手
西館くん(花巻東)
新2年生昨秋の東北大会では背番号17。
まだ線が細かったが、かなりの素材。
こちらもひと冬越えてどうなっているか楽しみ。#花巻東#西館 pic.twitter.com/bKAHsOwgK7— Satoshi Skicaptain (@SSkicaptain) 2018年3月17日
まだ1年以上、高校生としての野球生活が残っていますしもっと先に大きな夢を抱いているはずです!
そういった意味では、甲子園では良い経験をして成長に繋げて欲しいものです。守りに入らないためにも、まだまだ悔しい思いをした方が良いような気もしますが・・・本人たちが見据えるのは全国制覇しかないとは思いますが(^^)
春の甲子園大会での西館勇陽投手のピッチングに注目していきましょう♪
本日も最後まで、ご愛読くださりありがとうございました。
スポンサードリンク
<関連記事>