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東京の白山神社には、毎年多くのあじさいファンが訪れています。それは約3,000株にもなるあじさいの華が咲き渡るからです。人気の高いスポットして有名ですね。
では、白山神社のあじさいの2018年は見頃を迎えるのはいつか気になりますよね?
見頃や開花についてこちらの記事で紹介していきますので、参考になさってください。また、お祭りも開催されていますので、お祭り情報も合わせてお伝えしていきます。
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白山神社のあじさいの見頃はいつ?
白山神社であじさいの見頃を迎えるのは6月初めから6月中頃に掛けてになります。2018年も大きな変化は無さそうですから、この時期に訪れると見頃を迎えていそうですね。
開花については早咲きのタイプですと、5月下旬に咲き始めるものもあったりします。
見頃の時期に合わせて「文京あじさいまつり」も開催されているので分かりやすいですね。日程は6月4日から6月12日までの開催予定となっています。是非、その期間に来場してみましょう!
文京あじさいまつりの詳細はこちら⇒
http://www.city.bunkyo.lg.jp/ajisai.html
アクセス情報
白山神社へのアクセス情報をこちらで掲載していますので、参考になさってください。
<電車>
都営地下鉄三田線「白山」駅より徒歩3分
東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩5分
<バス>
都バス草63「白山上」より徒歩3分
<車>
会場には駐車場はありませんので、車でのアクセスはオススメできません。電車およびバスの公共交通機関を使用してアクセスしてください。
おまつりのみどころは?
文京あじさいまつりのみどころについてご紹介していきます。基本的には土日に行ったほうがイベントや行事は多く開催されています。その分、多くの来場者で混雑してしまいますが。
- あじさい写生会
- 模擬店
- 紫陽花コンサート
- あじさい神輿渡御
こういったイベントが開催されていますので、あじさい同様にお楽しみいただけるのではないでしょうか。もちろん、あじさいだけではありません。露店、屋台も沢山ありますのでお腹を満たすことにおいても何も問題ありませんよ!
また、おまつりの期間中のみ「富士塚」が開放されていますので、普段入ることが出来ない場所ですから訪れてみてください。
白山神社を紹介!
白山神社について少し紹介させていただきます。東京都文京区に位置する「白山神社(はくさんじんじゃ)」ですが、創設されたのはなんと948年のことになります。今から1,000年以上も昔のことになるのですから、凄いですよね。
ただし、建物自体は神社の位置が変わったりして、今の場所に出来たのは1655年のことになります。
それでもかなり古い歴史ある建物だということが分かります。あの徳川綱吉や母でもある「桂昌院」から、あがめ、うやまわれたとされています。
そんな歴史ある白山神社でのあじさいまつりも、2016年で第32回を迎える事となりました。
まとめ
白山神社はあじさいを目一杯楽しめるスポットですから、お花が好きな人にはたまらないスポットですね!
あじさいを好きな人で色々なスポットを回っている人も、今年からあじさいデビューをと考えている人も、桜のお花見のような感じで訪れてみてはいかがでしょうか。
おまつり期間外でもあじさいは楽しめますが、まつり終了後には剪定が入ってしまいますので、基本的にはおまつり期間中に楽しむのがベストだと言えます。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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